2012年04月22日

花瓶

花瓶
























 唐木戸陶苑の甲斐さん作の花瓶です。
 ずーっと前に確か商工会議所の記念品としてもらったものです。

 花瓶だけを置いて観ていましたが、白菊をを活けたら今まで以上に花瓶が美しく見えました。
 “用の美”というのでしょうか。花瓶は花を活けて花瓶になるのだと思いました。

 左の菊は、戦没者慰霊祭で、右のは昨日上条先生の町葬でいただいたものです。


同じカテゴリー(日常)の記事画像
休息
ヤマボウシ
アマビエ
千年の木
ヤドリギ
おとな買い
同じカテゴリー(日常)の記事
 休息 (2020-06-29 16:24)
 ヤマボウシ (2020-06-09 16:47)
 アマビエ (2020-05-20 16:12)
 千年の木 (2020-05-18 08:15)
 ヤドリギ (2020-05-08 10:17)
 おとな買い (2020-05-05 14:39)

Posted by shin. at 19:53│Comments(3)日常
この記事へのコメント
土から出来た花器と、菊の花。
切り取られてからは、そこで活きてる。
菊の花は、日本的な姿が好きです。

昨日、参観日帰りに、友達と津久見屋さんの
フルーツパフェの話をしました。
2時間時間をくれたら、食べに行けるから!って(笑)
Posted by rue at 2012年04月23日 07:48
rueさん

実は私にとって予想外のことでした。
このような作品はそのものを愛でるものだと思っていたからです。
突然、奥さんが勝手に花を活けたときは少し驚きました。

パーラーでは、マンゴーパフェの練習が始まりました。
原価が高いので、メニューに載るのはもう少し先になりそうです。
Posted by shin. at 2012年04月23日 17:00
奥様のそのようなところが大好きです。(笑)
今月末、子供の部活動で高鍋に行くのですよよよ~。
Posted by rue at 2012年04月23日 19:44
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
花瓶
    コメント(3)