2013年09月01日
94才
昨日から、美術館で「弥勒祐徳展」が始まりました。
副題は“描きのこした妻の肖像デッサンと画家の半生”です。
油絵の作品も展示してありますが、今回の主な作品は、寝たきりになった奥さんを毎日描いた
1,800枚のスケッチです。
オープニングセレモニー、内覧会の後、講演会が行われました。
聞き手として、親交のある写真家の小河さんが弥勒先生から話を引き出されていました。
先生はとても正直な人だなというのが印象です。
そして、94才という年齢にあらためて驚きました。
副題は“描きのこした妻の肖像デッサンと画家の半生”です。
油絵の作品も展示してありますが、今回の主な作品は、寝たきりになった奥さんを毎日描いた
1,800枚のスケッチです。
オープニングセレモニー、内覧会の後、講演会が行われました。
聞き手として、親交のある写真家の小河さんが弥勒先生から話を引き出されていました。
先生はとても正直な人だなというのが印象です。
そして、94才という年齢にあらためて驚きました。
Posted by shin. at 08:48│Comments(0)