2016年01月17日
お金持ちの
昨日までの三日間、お寺では親鸞聖人御正忌報恩講が行われました。
報恩講では昼夜合わせて5回の講話があります。
私は初めて全5回に参加しました。ご講師はおひとりですが、内容は5回とも異なります。
講話の中では、ときどきお寺への寄進の話があるのですが、私の中で、今回は秀逸でした。
「金持」の持という字はてへんで、お金を手で持っていく。どこに、右側の寺に。
どれ位かというと、寺の字を分けると土と寸、これをドスンと読みます。
ドスンというほど金をお寺に寄進するのが金持 という話でした。
ま、私には関係ないから、笑って聞いていましたが。
もちろん、ためになるいろんなお話もたくさんありました。が、5回は少し疲れました。
報恩講では昼夜合わせて5回の講話があります。
私は初めて全5回に参加しました。ご講師はおひとりですが、内容は5回とも異なります。
講話の中では、ときどきお寺への寄進の話があるのですが、私の中で、今回は秀逸でした。
「金持」の持という字はてへんで、お金を手で持っていく。どこに、右側の寺に。
どれ位かというと、寺の字を分けると土と寸、これをドスンと読みます。
ドスンというほど金をお寺に寄進するのが金持 という話でした。
ま、私には関係ないから、笑って聞いていましたが。
もちろん、ためになるいろんなお話もたくさんありました。が、5回は少し疲れました。