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Posted by みやchan運営事務局 at

2008年08月20日

オリンピックで思い出すこと

◎その1

東京オリンピックのとき、中学生でした。体育館に集まって、アベベのマラソン2連覇を小さなテレビで見ました。

あの頃、「東児湯」という作文集があり、その原稿募集がありました。多くの生徒はこのオリンピックのことを書きました。

私はなぜだったのか忘れましたが、国語を習っていた財部実先生の悪口を原稿用紙全部に書きました。彼は新採でした。

当然、私の原稿は没でした。採用されたのは「ヘイズ9秒9」確かこのような作文でした。

何年か前、新聞で財部先生が諸塚村の教育長をされているのを見ました。お元気でしょうか。


◎その2

ソウルオリンピックのとき、子供が生まれました。

名前を考えているとき、私の母が「ソウル君」はどうね、と言いました。センスあると思いましたが、普通の名前をつけました。

あれから20年、いまだにソウル君という子に出会ったことがありません。多分どこかにいると思うのですが。

今頃生まれている子供さん、北京君はどうですか?  


Posted by shin. at 17:54Comments(2)日常